【道後温泉】椿の湯(愛媛県松山市)
道後温泉・椿の湯の日帰り温泉入湯記
椿の湯は、名湯として名高い道後温泉にある日帰り専門の入浴施設。道後温泉本館が観光客が多いのに対して、椿の湯は地元客の利用が多いとのこと。
口コミサイトで事前に調べたところ、なかなかよい風呂だという評判だったので行って来た。
どこにあるのかなどは全く調べていなかったのだが、道後温泉の温泉街を歩いていたら非常に容易に発見することができた。椿の湯は、本館とは趣を全く異にするコンクリートっぽい造りの割と近代的な建物だ。
入湯料は300円ちょっと。(正確な値段は忘れた)非常に安い。おまけに脱衣所のロッカーは10円。
口コミでは、「椿の湯は本館よりは人が少なめ」ということだが、やはり人は多目。芋の子を洗う状態というほどではないが、長湯はしづらいといった感じだ。湯船はそれほど広くはない。
お湯は透明で全く癖がなく、水道水と変わりがないような浴感。匂いなども全くない。塩素が混入されているとのことだが、塩素も全く感じることができない。そんなお湯が、湯船の中に強烈な勢いで注ぎこまれている。
浴場は、御影石のような石で構成されており、角はきれいに面取されている。山中温泉の菊の湯ほどではないが、湯船はかなり深め。
風呂から出て玄関付近をうろうろしていたら塩素問題についての論文が掲載されていた。道後温泉は、愛媛県の条例ですべての浴槽で塩素消毒を義務付けられているという話があるが、塩素を注入しても泉質は変化しないという趣旨の内容だった。
名湯に塩素というのは確かに気になる問題だ。
口コミサイトで事前に調べたところ、なかなかよい風呂だという評判だったので行って来た。
どこにあるのかなどは全く調べていなかったのだが、道後温泉の温泉街を歩いていたら非常に容易に発見することができた。椿の湯は、本館とは趣を全く異にするコンクリートっぽい造りの割と近代的な建物だ。
入湯料は300円ちょっと。(正確な値段は忘れた)非常に安い。おまけに脱衣所のロッカーは10円。
口コミでは、「椿の湯は本館よりは人が少なめ」ということだが、やはり人は多目。芋の子を洗う状態というほどではないが、長湯はしづらいといった感じだ。湯船はそれほど広くはない。
お湯は透明で全く癖がなく、水道水と変わりがないような浴感。匂いなども全くない。塩素が混入されているとのことだが、塩素も全く感じることができない。そんなお湯が、湯船の中に強烈な勢いで注ぎこまれている。
浴場は、御影石のような石で構成されており、角はきれいに面取されている。山中温泉の菊の湯ほどではないが、湯船はかなり深め。
風呂から出て玄関付近をうろうろしていたら塩素問題についての論文が掲載されていた。道後温泉は、愛媛県の条例ですべての浴槽で塩素消毒を義務付けられているという話があるが、塩素を注入しても泉質は変化しないという趣旨の内容だった。
名湯に塩素というのは確かに気になる問題だ。
[2006年01月03日入湯]
椿の湯の住所
●住所:愛媛県松山市