香南楽湯(香川県高松市)
香南楽湯の日帰り温泉入湯記
香南楽湯は、香川県高松市の高松空港近郊にある、道の駅・香南楽湯に併設した温泉。高松市内からわりと近いところにある温泉施設だ。
自慢は1日の湧出量が180トンあるというお湯だそうなのだが、「トン」と聞けば豊富そうに聞こえるが、毎分に換算すると湧出量は125リットル。極めて平凡な湧出量だ。そんなわけで、それほど大きな期待をすることなく入りに行く。
まだできたばかりの施設のようで、中は小ぎれい。50分以内に入浴を終えると帰りに返金されるそうなのだが、閉館時間までは50分を切っている。菜ので最初から割引価格で入場させてくれればいいのだが、融通が利かず、とりあえず定価を支払わされる。
中にはヒノキ風呂と岩風呂の2つのタイプの浴場があり、男女別で交代制になっているようだ。今回は男性はヒノキ風呂となっていた。
中は、大型の浴槽と、薬草風呂の2つがメインとなっている。大型浴槽のほうは温泉水を使用しているはずなのだが、なぜだか薬草風呂のにおいがする。断定はできないが、薬草風呂のお湯も大型浴槽のお湯も同じように循環しているのではなかろうか?
外には露天風呂があるのだが、あまりの塩素臭に、一瞬足を付けただけで出てきてしまった。
40分ぐらいで上がり、受付で入湯料金の一部を返金してもらう。トータルとしては、あまり満足度の高くない温泉だった。
自慢は1日の湧出量が180トンあるというお湯だそうなのだが、「トン」と聞けば豊富そうに聞こえるが、毎分に換算すると湧出量は125リットル。極めて平凡な湧出量だ。そんなわけで、それほど大きな期待をすることなく入りに行く。
まだできたばかりの施設のようで、中は小ぎれい。50分以内に入浴を終えると帰りに返金されるそうなのだが、閉館時間までは50分を切っている。菜ので最初から割引価格で入場させてくれればいいのだが、融通が利かず、とりあえず定価を支払わされる。
中にはヒノキ風呂と岩風呂の2つのタイプの浴場があり、男女別で交代制になっているようだ。今回は男性はヒノキ風呂となっていた。
中は、大型の浴槽と、薬草風呂の2つがメインとなっている。大型浴槽のほうは温泉水を使用しているはずなのだが、なぜだか薬草風呂のにおいがする。断定はできないが、薬草風呂のお湯も大型浴槽のお湯も同じように循環しているのではなかろうか?
外には露天風呂があるのだが、あまりの塩素臭に、一瞬足を付けただけで出てきてしまった。
40分ぐらいで上がり、受付で入湯料金の一部を返金してもらう。トータルとしては、あまり満足度の高くない温泉だった。
[2005年12月29日入湯]
香南楽湯の住所
●住所:香川県高松市