【燕温泉】黄金の湯(新潟県妙高市)
燕温泉・黄金の湯の日帰り温泉入湯記
妙高高原の一角、燕温泉にある無料温泉。近くには河原の湯という無料温泉もあるのだが、橋が流されてしまって行けないということなので、黄金の湯のみの訪問となった。
温泉街の入口に車を停め、急坂を上っていく。両脇には何件かの温泉宿屋おみやげ物屋がある。その温泉街を5分ほどで抜け、階段を上がっていくと、スキー場と思しき場所に黄金の湯がある。
ガイドブックでは混浴ということだったが、男女別になっていた。男女の湯船の間にある岩は、わりと新しそうだったので、最近になって男女別になったのだろうと推測される。ネットの画像を見ても、岩の様子が違っていた。だが、男女別の表示がどこに書いてあるかわからず、女湯のほうに入りそうになってしまった。
ドアもない吹きさらしの小屋のような脱衣所で服を脱ぎ、湯船に入る。湯船は10人も入ればいっぱいになりそうなほどの大きさ。朝早くで、まだ誰もいなかったので1人占めする。お湯は乳白色で、白い湯の華がたくさん浮いている。あまりにもたくさん湯の華があり、体にまとわりついてしまうほど。
湯の味は若干石灰っぽいような感じだが、酸味などはない。少し石油っぽいような気がしなくもない。
やがて人が入ってきたので15分ほどで上がる。無料とは思えないほどきちんと手入れされた立派な温泉だった。秘湯とは言え、これだけ立派なら来る人も多そうだ。次に来る時も、今回と同様、朝早くを狙いたい。
温泉街の入口に車を停め、急坂を上っていく。両脇には何件かの温泉宿屋おみやげ物屋がある。その温泉街を5分ほどで抜け、階段を上がっていくと、スキー場と思しき場所に黄金の湯がある。
ガイドブックでは混浴ということだったが、男女別になっていた。男女の湯船の間にある岩は、わりと新しそうだったので、最近になって男女別になったのだろうと推測される。ネットの画像を見ても、岩の様子が違っていた。だが、男女別の表示がどこに書いてあるかわからず、女湯のほうに入りそうになってしまった。
ドアもない吹きさらしの小屋のような脱衣所で服を脱ぎ、湯船に入る。湯船は10人も入ればいっぱいになりそうなほどの大きさ。朝早くで、まだ誰もいなかったので1人占めする。お湯は乳白色で、白い湯の華がたくさん浮いている。あまりにもたくさん湯の華があり、体にまとわりついてしまうほど。
湯の味は若干石灰っぽいような感じだが、酸味などはない。少し石油っぽいような気がしなくもない。
やがて人が入ってきたので15分ほどで上がる。無料とは思えないほどきちんと手入れされた立派な温泉だった。秘湯とは言え、これだけ立派なら来る人も多そうだ。次に来る時も、今回と同様、朝早くを狙いたい。
[2005年06月18日入湯]
黄金の湯の住所
●住所:新潟県妙高市