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【小屋原温泉】熊谷旅館(島根県大田市)

混浴 濁り湯 掛け流し

小屋原温泉・熊谷旅館の日帰り温泉入湯記


小屋原温泉は島根県にある秘湯の一軒宿。
途中の道も狭く、いかにも秘湯に行くという雰囲気だ。

小屋原温泉の特長は、いわゆる大浴場というものはなく4つの貸切風呂があるという点だ。
日帰り客はいずれかひとつを選ぶことになるのだが、お湯はどれも同じとのこと。
2つが埋まっていたので残りの2つを見学して、一番手前の風呂に入ることにした。



家族で入るのにちょうどいい大きさの浴槽にこんこんと源泉が注ぎ込まれている。
お湯は茶色く、炭酸成分が多いのか入っていると体があわあわになる。

また温泉成分もかなりの濃さのようで浴槽にびっしりとこびりついた析出物はすっかり硬くなっている。浴槽の材質がわからないほどだ。
ためしに手でこそげ取ろうとしたら、ざっくりと指が切れてしまった。

島根県にも秘湯があるとは意外だった。
[2007年05月04日入湯]

熊谷旅館の住所

●住所:島根県大田市三瓶町小屋原

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湯めぐりと旅行とDIY好きの家族です。
住んでるとこは中部地方。
最近は多忙で、湯めぐりする機会になかなか恵まれず、悶々としている今日この頃です。
以前は毎週のように温泉に通ってたけど、最近は年に数度の遠征旅行で温泉を巡っています。

このページに記載されている熊谷旅館の体験記は、主観に基づくものです。
特に、掛け流しかどうかは「掛け流しと感じたか」どうかを基準としている場合があります。浴槽の一部のみが掛け流しの場合、その時の気分によって掛け流し認定していたり、掛け流し認定していなかったりということがあります。(気まぐれということです。)
また、データは基本的に入湯日(2007年05月頃)のものとなっています。入湯料などは変動する可能性があります。
施設の都合により日帰り入浴をやめている、繁忙期は日帰り入浴を受け付けないなど例外的措置をとっている場合がありますのでご注意ください。