【草津温泉】大滝乃湯(群馬県草津町)
草津温泉・大滝乃湯の日帰り温泉入湯記
大滝乃湯は、名湯草津温泉の中にある日帰り入浴施設。
草津なので当然だが、お湯は掛け流し。新鮮なお湯が湯船にどばどばと注がれていた。
大滝乃湯の名物は、湯治法のひとつ、温度の違う浴槽をめぐる「合わせ湯」を体験できる混浴の内湯。
壁、床、湯船がすべて木造の浴場に1人~数人入れる浴槽が5、6個あり、順番に入って行くという入浴法だ。一番ぬるいもので40度、一番高温のものは46度となっている。46度のものはさすがに入れなかったので、45度のものに入ったが、微動するだけで熱さが伝わってくるほどだった。
一応混浴となっており、女性専用の脱衣所もあるのだが、内湯ということもあって、混浴の利用は厳しいだろう。記憶は確かではないが、女性専用時間があったような気がする。
大浴場のほうは適温。草津独特の硫化水素臭のするお湯は、湯口では透明だが湯船では少し白っぽくなっていた。温泉分析表によるとpHは1.9。レモンがpH2.5程度だからその酸っぱさは並大抵のものではない。
我が家の草津温泉ハップのノリで顔を洗ってみたら、酸っぱさで目が開けられなくなってしまうほどだった。だが、そのおかげで、顔はツルツル。「なんとなくツルツル」ではなく、明らかに人皮剥けている。とんでもなく酸性なお湯だ。
草津なので当然だが、お湯は掛け流し。新鮮なお湯が湯船にどばどばと注がれていた。
大滝乃湯の名物は、湯治法のひとつ、温度の違う浴槽をめぐる「合わせ湯」を体験できる混浴の内湯。
壁、床、湯船がすべて木造の浴場に1人~数人入れる浴槽が5、6個あり、順番に入って行くという入浴法だ。一番ぬるいもので40度、一番高温のものは46度となっている。46度のものはさすがに入れなかったので、45度のものに入ったが、微動するだけで熱さが伝わってくるほどだった。
一応混浴となっており、女性専用の脱衣所もあるのだが、内湯ということもあって、混浴の利用は厳しいだろう。記憶は確かではないが、女性専用時間があったような気がする。
大浴場のほうは適温。草津独特の硫化水素臭のするお湯は、湯口では透明だが湯船では少し白っぽくなっていた。温泉分析表によるとpHは1.9。レモンがpH2.5程度だからその酸っぱさは並大抵のものではない。
我が家の草津温泉ハップのノリで顔を洗ってみたら、酸っぱさで目が開けられなくなってしまうほどだった。だが、そのおかげで、顔はツルツル。「なんとなくツルツル」ではなく、明らかに人皮剥けている。とんでもなく酸性なお湯だ。
[2005年07月18日入湯]
大滝乃湯の地図
●住所:群馬県草津町草津