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【万座温泉】ホテル日進館(群馬県嬬恋村)

濁り湯 掛け流し

万座温泉・ホテル日進館の日帰り温泉入湯記

日進館の看板日本一の硫黄湧出量を誇るという万座温泉。
その万座温泉の中でも野趣度が高く人気の高い日進館へ行ってきた。

日進館を日帰りで利用する場合、館内の内湯と露天、そして建物から数分のところにある露天風呂を利用することができる。

日進館の館内の風呂

最初に館内の風呂・大浴場『長寿の湯』を利用する。
内湯は、床、壁とも木造で雰囲気がなんとも言えない。
結花には木製の細かなスリットが入っており、滑り止めになっている。
お湯は真っ白な濁り湯。
硫黄の濃度が高いだけあって、硫黄臭がプンプンする。
浴槽は3つか4つあり、充実している。

露天は2つの浴槽がある。
草もほとんど生えない硫黄地帯が見える。

展望露天風呂『極楽湯』

日進館・極楽湯

いったん服を来て、展望露天風呂『極楽湯』へ。
こちらはまさに絶景。
草が生ええていない、白い土で覆われた硫黄地帯が眼の前に広がっている。
まさに絶景だ。
が、絶景ということは反対からも丸見えということで、距離は離れているとは言え、反対側からも風呂が丸見えだ。

[2009年06月20日入湯]

ホテル日進館の施設情報

楽天トラベルによる万座温泉・ホテル日進館の情報です。

ホテル日進館の住所

●住所:群馬県嬬恋村干俣万座温泉2401

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湯めぐりと旅行とDIY好きの家族です。
住んでるとこは中部地方。
最近は多忙で、湯めぐりする機会になかなか恵まれず、悶々としている今日この頃です。
以前は毎週のように温泉に通ってたけど、最近は年に数度の遠征旅行で温泉を巡っています。

このページに記載されているホテル日進館の体験記は、主観に基づくものです。
特に、掛け流しかどうかは「掛け流しと感じたか」どうかを基準としている場合があります。浴槽の一部のみが掛け流しの場合、その時の気分によって掛け流し認定していたり、掛け流し認定していなかったりということがあります。(気まぐれということです。)
また、データは基本的に入湯日(2009年06月頃)のものとなっています。入湯料などは変動する可能性があります。
施設の都合により日帰り入浴をやめている、繁忙期は日帰り入浴を受け付けないなど例外的措置をとっている場合がありますのでご注意ください。