【山中温泉】菊の湯(石川県加賀市)
山中温泉・菊の湯の日帰り温泉入湯記
菊の湯は山中温泉の共同浴場。久しぶりの訪問。子連れでは初めてだ。
共同浴場ということで、観光客もそうだが、地元の人の利用が多い。脱衣所はかなり混雑していた。そうした中、長椅子の近くのロッカーを確保し、やっとの思いで子供の服を脱がせ風呂に入る。
菊の湯の風呂は、浴槽の湯船がとても深い。お湯が腰の上あたりまで来るので、子連れでは立ちながらの入浴となる。しかもお湯がすごく熱いので、長々とは入っていられない。
湯船が深く、底に汚れが溜まるからお湯は循環している、ということを知っていたのだが、今日のお湯はそれに加えてかなりの塩素のにおいがした。残念だ。
男湯は、カランのお湯までのが温泉というほどのこだわりの湯なのだが、塩素投入は時代の流れなのだろうか。(ちなみに女湯は、髪の毛を洗った時にべとつくとの指摘があったため普通のお湯らしい)
子供を抱えながら体を洗い、子供のほうも半ば強引にお湯をかけて丸洗い。隣の人にも「大変ですねー。」と言われながら何とか入浴を終え、外へ。
やっぱり子連れだと、風呂に入っても入った気がしない。特にお湯が熱いと長時間入ってられない。今度は1人でゆっくりと楽しみたい風呂だ。
ちなみに、建物の外観は優雅な天平風の外観でとても風情がある。温泉風情という点では、近隣でもバツグンではないだろうか。
共同浴場ということで、観光客もそうだが、地元の人の利用が多い。脱衣所はかなり混雑していた。そうした中、長椅子の近くのロッカーを確保し、やっとの思いで子供の服を脱がせ風呂に入る。
菊の湯の風呂は、浴槽の湯船がとても深い。お湯が腰の上あたりまで来るので、子連れでは立ちながらの入浴となる。しかもお湯がすごく熱いので、長々とは入っていられない。
湯船が深く、底に汚れが溜まるからお湯は循環している、ということを知っていたのだが、今日のお湯はそれに加えてかなりの塩素のにおいがした。残念だ。
男湯は、カランのお湯までのが温泉というほどのこだわりの湯なのだが、塩素投入は時代の流れなのだろうか。(ちなみに女湯は、髪の毛を洗った時にべとつくとの指摘があったため普通のお湯らしい)
子供を抱えながら体を洗い、子供のほうも半ば強引にお湯をかけて丸洗い。隣の人にも「大変ですねー。」と言われながら何とか入浴を終え、外へ。
やっぱり子連れだと、風呂に入っても入った気がしない。特にお湯が熱いと長時間入ってられない。今度は1人でゆっくりと楽しみたい風呂だ。
山中温泉・菊の湯の外観
ちなみに、建物の外観は優雅な天平風の外観でとても風情がある。温泉風情という点では、近隣でもバツグンではないだろうか。
[2005年03月05日入湯]
菊の湯の地図
●住所:石川県加賀市